シンボルスカ詩集 (単行本(ソフトカバー))
内容(「BOOK」データベースより)
繊細に物語を彫琢し、森羅万象の検証、様々な情景について熟考を重ねた末にやっと一つの詩が生まれる。賢女の鑑ともいえる彼女の詩は自嘲的であり、妄想とも程遠くどちらかというと男性的骨格をもつ。皮肉とユーモアを武器に身を護り、防御する術を備えている。しかしユーモアは常に真理に裏打ちされ、微笑みをもって深刻な現実の矛盾、不合理を突く。
内容(「MARC」データベースより)
96年にノーベル賞を受賞したポーランドの詩人、ヴィスワヴァ・シンボルスカの初期の作品から最新作までを抜粋してまとめた詩集。他に7編のエッセイも収録する。〈ソフトカバー〉
がっこうのうた―大きな声で読む詩の絵本 (単行本)
内容(「MARC」データベースより)
すべてひらがなで書かれた詩と、とぼけた味わいの絵が楽しい絵本。ひとりでじっくり読んでも、校庭で大きな声で読んでみても、友達とかわりばんこに読んでも楽しめます。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
ねじめ 正一
1948年、東京都に生まれる。詩人。詩集『不』によりH氏賞受賞。また小説『高円寺純情商店街』で直木賞受賞
いとう ひろし
1957年、東京に生まれる。『おさるのまいにち』『おさるはおさる』で路傍の石幼少年文学賞受賞。『おさるになるひ』でIBBYオナーリスト、『だいじょうぶだいじょうぶ』で講談社出版文化賞絵本賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
贈るうた (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
贈られてうれしい詩…。祝婚歌をはじめとして、人生のふしぶしを優しいこころで美しくとらえた吉野弘の28篇。
内容(「MARC」データベースより)
もともと詩歌には人を贈る性質があるものだという素性を訴える吉野弘が送る、贈られてうれしい詩・祝婚歌をはじめとして、人生のふしぶしを優しい心で美しくとらえた28篇を収録。
詩とことば (単行本)
内容(「MARC」データベースより)
私たちを囲む詩のことばを辿り、みえてくる新しい世界はどのようなものか? 詩をみつめ、詩から飛んでみる、その愉しみを綴る。詩のかたち・出会い・詩を生きる・これからのことばの4部構成。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
荒川 洋治
現代詩作家。1949年、福井県生まれ。早稲田大学第一文学部卒。詩集『水駅』(書紀書林、1975年)で第26回H氏賞、『渡世』(筑摩書房、1997年)で第28回高見順賞、『空中の茱萸』(思潮社、1999年)で第51回読売文学賞を受賞『忘れられる過去』(みすず書房、2003年)で第20回講談社エッセイ賞を受賞。「新潮」創刊100周年記念『名短篇』(「新潮別冊」、2005年1月)を編集(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
草野心平詩集 (文庫)
出版社/著者からの内容紹介
独自の宇宙的感覚と多彩な技巧によって,存在の愛しさをうたいつづけた草野心平(一九〇三‐八八)は,知と情が渾然と交じりあう希有の詩人として,日本の近代詩史上,大きな位置を占めている.蛙の詩人として出発したデビュー作『第百階級』から『定本蛙』『絶景』『マンモスの牙』等をへて晩年の年次詩集に至る全詩集より傑作を精選.
内容(「BOOK」データベースより)
独特の宇宙的感覚と多彩な技巧によって、存在の愛(かな)しさをうたう草野心平。「定本蛙」「絶景」をはじめ全詩集より傑作を精選。
スキ。 (単行本)
Amazon.co.jp
心地よい言葉で女性たちを魅了する人気の広瀬裕子の本。 「スキ」。それは「歩いているとき。ごはんを食べているとき。空を見あげているとき。なにげない場面」で、「世界一しあわせ」と思えること。そんな、決して特別ではなく誰にでも見られるような風景や心情が盛りだくさんの、「スキ」があふれ出ている本。 写真は2人の後ろ姿や2人の視線から見えたものが多く、あるカップルの1日をこっそりつけている感じ。自分や自分の大切な人とリンクさせて読むのもいいだろう。写真も言葉も配置や色がワンパターンではなく工夫されている。手のひらほどの大きさなので、好きな人とでも、好きな場所ででも心地よくページがめくれる。 現在、恋愛真っただ中の人は「そうそう、そうなの」と深くうなずきながら、もうドキドキを過ぎてしまった人は、出会ったころキュンとしたうれしい胸の痛みを思い出せる1冊。大切な人へのプレゼントとしても最適。(三上ちあこ)
出版社/著者からの内容紹介
誰かを好きになると、うれしいのに涙が出たり、悲しいのに泣けなかったり、せつなかったり、胸がいっぱいになったりする。その人を思う気持ち、いっしょに過ごす時間、二人で見る風景……。そのときに感じられる気持ちを、その時間を、大切にしてほしい。この本は、そんな思いで書かれました。「胸がいたくなるほどすきになれるなんて、何度もない。その人のことを考えて涙が出たりすることだって。そう思うと、そのいたみは、大切なもの(胸がいたくて)」、「思っていてくれる気持ち、信頼が、その手を通してつたわってくる。この手があれば、大丈夫。なにがあってもやっていける(手をつないで)」、「すきな人がもっているいいところを自分のなかにふやしていく。それは同じようにすてきになるため(すきな人の力)」など、30編のメッセージを、「恋の風景」を切り取った写真とあわせて綴る、恋愛フォト・ブック。『サヨナラ、』とあわせて、2冊同時刊行。
贈るうた (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
贈られてうれしい詩…。祝婚歌をはじめとして、人生のふしぶしを優しいこころで美しくとらえた吉野弘の28篇。
内容(「MARC」データベースより)
もともと詩歌には人を贈る性質があるものだという素性を訴える吉野弘が送る、贈られてうれしい詩・祝婚歌をはじめとして、人生のふしぶしを優しい心で美しくとらえた28篇を収録。
落ちこぼれ―茨木のり子詩集 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
現代女性詩人のトップランナー、茨木のり子が人間を見つめ続ける詩を網羅!子どもたちから大人まで、すべての人に読んでもらいたい…そんな想いをこめて贈る。
内容(「MARC」データベースより)
現代女性詩人のトップランナー、茨木のり子が人間を見つめ続ける詩を網羅。「わたしが一番きれいだったとき」「落ちこぼれ」ほか全33編。子どもから大人まで、すべての人に贈る現代詩集シリーズ。
草野心平詩集 (文庫)
出版社/著者からの内容紹介
独自の宇宙的感覚と多彩な技巧によって,存在の愛しさをうたいつづけた草野心平(一九〇三‐八八)は,知と情が渾然と交じりあう希有の詩人として,日本の近代詩史上,大きな位置を占めている.蛙の詩人として出発したデビュー作『第百階級』から『定本蛙』『絶景』『マンモスの牙』等をへて晩年の年次詩集に至る全詩集より傑作を精選.
内容(「BOOK」データベースより)
独特の宇宙的感覚と多彩な技巧によって、存在の愛(かな)しさをうたう草野心平。「定本蛙」「絶景」をはじめ全詩集より傑作を精選。
がっこうのうた―大きな声で読む詩の絵本 (単行本)
内容(「MARC」データベースより)
すべてひらがなで書かれた詩と、とぼけた味わいの絵が楽しい絵本。ひとりでじっくり読んでも、校庭で大きな声で読んでみても、友達とかわりばんこに読んでも楽しめます。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
ねじめ 正一
1948年、東京都に生まれる。詩人。詩集『不』によりH氏賞受賞。また小説『高円寺純情商店街』で直木賞受賞
いとう ひろし
1957年、東京に生まれる。『おさるのまいにち』『おさるはおさる』で路傍の石幼少年文学賞受賞。『おさるになるひ』でIBBYオナーリスト、『だいじょうぶだいじょうぶ』で講談社出版文化賞絵本賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)